ダイビング船転覆
ペリリュー島でもネット情報で話題となっていましたが・・・
3月9日、タイ・スミランのダイビングクルーズ船「ダイブアジア1」(現地名:チョークソムブーン19)が荒天のため転覆、沈没しました。
ペリリューにいたのが比較的ベテランのダイバーばかりであったため、友人や知っているガイドが乗っているかも・・・ということで、一時はちょっと騒然とした雰囲気となっていました。
ダイブアジア1のクルーズは、2003年に乗ったことがありますが、モルディブ等のクルーズ船と比べると、かなり小さくて古い船だった印象があります。天候はおおむね良好だったのですが、最初はかなり揺れたかなぁ。
今回沈没したのは、昨年の秋に古い「ダイブアジア1」から代替りしたばかりの新造船。各部屋にシャワーやトイレが付くなど、かなり快適度がアップしたらしいとは聞いたのですが、ペリリューで一緒に潜っていたダイバーからまた聞きしたところでは、新造船なのにかなり揺れが大きく、普段船酔いしない人まで、酔ってしまっていたようです。
また、船の安定に欠かせない、「ビルジキール」が装着されていなかったらしいという情報もあり、先の船酔いの話とあわせると、元々安定性に問題を抱えた船だったのではないかという疑いも考えられます。
クルーズの新造船というと、やはり早く乗ってみたいという誘惑に駆られますが、こうした話を聞くと、新造船にいきなり飛びつくのも考えものかなぁ・・・という気もします。
今回の沈没では、残念ながら行方不明となっていた日本人ダイバーは死亡が確認されてしまいました。しかし、欧米人のダイバーではまだ行方不明のままの人もいるようです。
これだけ日数が経過すると、生存の可能性もかなり厳しくはなっていますが、願わくばなんとか生きて発見されますよう、・・・もしすでに生きていないにしても、せめて遺体だけでも発見されるよう、祈りたいと思います。



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