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2016年11月

2016年11月26日 (土)

大菩薩嶺 雪の稜線からの大展望

今回のお山は、大菩薩峠とそこから続く稜線の最高点、大菩薩嶺(標高2057m)。
  
今回は、新調した冬用登山靴の履き馴らしとアイゼンのフィッティング確認が目的でしたので、
雪が十分ありそうで、しかも公共交通機関が使える場所ということで、大菩薩に。
 
JR中央本線甲斐大和駅からバスで50分。標高1580mにある上日川峠が出発点。
期待通り、一昨日降った雪が十分に残っており、山は一面の銀世界。
まださほどの冷え込みではないため、霧氷で真っ白とはいきませんでしたが、
木々の枝には白い雪が被さっていました。
標高差は500mもないため、約1時間ちょっとで大菩薩嶺山頂手前にある展望地点「雷岩」に到着。
西に南アルプス、南に富士山の展望が開けます。空は快晴。
足元の甲府盆地には、まだ紅葉の色を残す里山と、白く雪に染まった平野部のコントラスト。
もちろん、その向こうには冠雪した南アルプスの3000m峰がそびえています。
南には大菩薩峠へと続く雪の稜線とその向こうに富士山の展望。
  
大展望を眺めつつ休憩した後は、大菩薩嶺山頂へ。
樹林に囲まれた展望のない山頂なので、山頂標にタッチしてそのまま引き返し。
稜線歩きで大菩薩峠を目指します。大菩薩嶺から大菩薩峠までは約40分。
 「大菩薩峠」と刻まれた立派な標柱と、山小屋「介山荘」があり、たくさんの人でにぎわっていました。
 
行動時間3時間20分、行程約7km、単純標高差約480mと、お手軽レベルのルートでしたが、
冬用登山靴とアイゼンで片足約2kgを装着しての山歩きは良いトレーニングになりました。
 
20161126_000
雪の付いた樹間から望む富士山
 
20161126_001
また紅葉の色を残す低山と、平野部の雪のコントラスト
 
20161126_002
雪の稜線の彼方に富士を望む。
 
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強風の稜線にできる雪の風紋。

2016年11月23日 (水)

秩父・紅葉を走るSLパレオエクスプレス

本日の撮影は再び秋。
 
秩父・長瀞の紅葉が見ごろだというので、SLパレオエクスプレスと紅葉を撮りに行ってきました。
天気予報では、もう少し晴れ間があると期待したのですが、天候は終始曇り空。
定番の荒川橋梁での撮影の後は、終点の三峰口駅まで行って、転車台での方向転換などを見てきました。
 
紅葉は見ごろとは言え、もう終盤。今週末がギリギリというところでしょう。
しかし、秩父路を驀進するSLの姿は、何度見ても力強くてカッコいいですね。
 
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2016年11月20日 (日)

初冬の八ヶ岳・赤岳

今回のお山は、日本百名山登頂20座目。八ヶ岳連峰最高峰、赤岳(標高2899m)です。
 
出発は茅野市の美濃戸。午前6時に到着し、準備をしながら明るくなるのを待って出発。
沢沿いの比較的緩やかな道を進んで1時間40分。まずは標高2350mにある山小屋、行者小屋に到着。
 
目の前には、荒々しい岩肌を見せる赤岳がそびえています。
ここで、ヘルメットと軽アイゼンを装着し、文三郎尾根をたどって、赤岳へ。
 
急階段を過ぎると岩場、ところどころ融け残った雪が凍結してアイスバーンになっています。
行者小屋を出発して1時間30分、赤岳登頂。
 
少し霞んではいますが、八ヶ岳連峰最高点から眺める景色は絶景の一言。
富士山から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、浅間山までの大展望。
先週登った金峰山山頂の五丈岩も良く見えます。
また、近くに目をやれば30kmにわたって連なる八ヶ岳連峰の峰々がずらり。
北に蓼科山、天狗岳、硫黄岳、横岳、西に阿弥陀岳、南に権現岳、編笠山と、
2500m級の峰々が眼下に連なる様子は実に爽快。
下山は来た道を行者小屋まで戻り、赤岳鉱泉を経由して美濃戸へ。
 
行動時間6時間40分、単純標高差約1200m、行程約12kmの山歩きでした。
 
20161120_003
稜線から望む阿弥陀岳。
 
20161120_000_2
赤岳北峰より、八ヶ岳連峰主稜線を望む。
手前のゴツゴツした岩峰が横岳、その向こうのなだらかな山が硫黄岳、
その奥に2つの峰が並ぶのが天狗岳、一番奥の円錐形に盛り上がっているのが蓼科山。
 
20161120_001
赤岳北峰から赤岳山頂を望む。
赤岳には50m程離れて南北に二つ峰があり、山頂は南峰に置かれています。
山頂右側には甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳。
 
20161120_004
赤岳へ登る文三郎道の核心部。荒々しい岩の道です。
落石が怖いので、ヘルメットをかぶって登ります。
 

2016年11月13日 (日)

金峰山 冬到来の稜線 みずがき山荘よりピストン

深田久弥は、著書「日本百名山」の中でこの山のことを次のように述べています。
「その山容の秀麗高雅な点では、やはり秩父山群の王者である。」
 
今週のお山は、奥秩父山系の盟主、金峰山(標高2599m)。
日本百名山登頂19座目。
 
3週間ぶりの山歩きとなりましたが、日本の山はすっかり紅葉の時期を過ぎ、
もう冬になりつつあります。
今週の寒波で日本アルプスの高峰はもとより、上越国境の谷川岳、八ヶ岳連峰もうっすらと雪をまといました。
金峰山も山頂に近い稜線部はもう雪が積もり、凍結。今季初のアイゼン装着。
しかし、山頂から見下ろす里山や低山は今が紅葉の盛り。白く輝く高峰と赤や黄に燃える低山のコントラストが美しく見えました。
 
20161112_001
金峰山のシンボル五丈岩と南アルプス。
 
20161112_003
五丈岩と富士。しっかりと雪が降った頃にまた来たいです。
 
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瑞牆山と八ヶ岳連峰。麓の紅葉は今がピーク。
常緑樹の緑、紅葉の赤、岩と雪の白のコントラストが美しいです。
 
20161112_000  
金峰山頂からの富士。
 
20161112_005
下山後、9月に瑞牆山に登った時に目を付けておいた場所へ。
思った通り、黄金色に黄葉したカラマツと瑞牆山を撮影できました。

2016年11月 6日 (日)

ネパール・ヒマラヤの展望とチトワン国立公園

10月29日から11月5日まで、ネパールに行ってきました。

目的は、ヒマラヤの展望撮影とチトワン国立公園での動物撮影。
これまでの海外旅行はダイビング目的でしか行ったことがなかったので、新鮮です。
 
香港経由でカトマンズに入り、翌日は早朝のヒマラヤ遊覧フライト。
世界最高峰、標高8848mのサガルマータ(Sagarmāthā)(英名:エヴェレスト、チベット名:チョモランマ)をはじめ、
6000~8000m級の高峰が連なる世界の屋根を一望。
今回は、早朝の遊覧飛行でのサガルマータ、ポカラのサランコットの丘からのアンナプルナ山群、
カトマンズ郊外ナガルコットからのヒマラヤ東部のパノラマの3回、ヒマラヤ展望を楽しむことができました。
天候は連日快晴。
ただ、午後になって気温が高くなると山頂付近に雲が沸いたり、全体に霞んでくるため、
展望は夜明けと日没が最高でした。
 
続いては、チトワン国立公園での動物撮影です。
チトワン国立公園は、ネパール南部、インド国境に近いタライ平原にある野生動物保護区。
世界自然遺産にも登録され、希少なインドサイやベンガルトラなど多種多様な動物が生息しています。
今回は、7泊8日の行程のうち3泊をチトワン滞在に当て、
エレファントサファリ、ジープサファリ、ネイチャートレッキング、カヌーでのリバートレッキングと、
存分に楽しむことができました。
ベンガルトラは残念ながら足跡しか見られませんでしたが、インドサイには複数回遭遇したほか、
IUCNのレッドリストではベンガルトラより絶滅危険度が高いインドガビアルの姿を見ることもできました。
 
Mt000
飛行機の窓からの展望。
中央やや左のピラミッド型の峰が、世界最高峰サガルマータ(Sagarmāthā 8848m)。
 
Mt001
ポカラ近郊、サランコットの丘から望む夜明けのアンナプルナ山群とポカラ市街の夜景。
中央の鋭いピークが、マチャプチャレ(Machapuchare 6993m)。
シヴァ神の聖地として古来より信仰されてきた山で、未踏峰の1つ。
 
Mt004
18世紀まで王宮が置かれていた古都バクタプルから望む、ランタン・ジュガール山群。
 
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ジープサファリで遭遇したインドサイの親子。
最初森の中にいたのですが、ゆっくり道を横断して再び森の中へ消えていきました。
 
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エレファントトレッキングで会った別のインドサイの親子。
 
Ani004
川岸で日向ぼっこするインドガビアル。
 

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